【メルカリ】本の売り方を分かりやすく解説。本がなかなか売れない方も必見。

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メルカリでの本の売り方と売れない要因メルカリ術
メルカリでの本の売り方と売れない要因

メルカリでの本の売り方を知りたい方、販売しているけどなかなか売れない方、そんな方にメルカリヘビーユーザーの30代ぶどう夫婦が分かりやすく解説します。

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まずはメルカリに登録しよう

メルカリを使用したことが無い方は、まずはアプリをダウンロードしてください。

メルカリでは、招待した人、された人に500ポイント(=500円に相当)付与キャンペーンをしているので、ご希望であればこちらのコードをご利用ください。

500ポイントゲットできる紹介コード→GSNDPY

本を出品してみよう

販売価格の相場を確認しよう

売りたい本がある場合、まずは、メルカリ内の相場を確認しましょう。相場より高い値をつけてしまうと言うまでもなく売れ残ります。

ホーム画面の上部に、出品したい本のタイトルを入れて検索してみてください。

「SOLD」と書かれたものが売れた商品です。売れた商品や売れ残っている商品の販売価格を確認して、いくらなら売れるのか考えてみましょう。早く売り切りたい時は、売れ残っているものの中で最安値を付けると売れやすいです。

本のバーコードを読み取ろう

本の相場を知って、販売価格を決めたら、あなたの本を掲載していきます。

まず、出品をクリックします。

すると、「バーコード」という箇所がありますのでそちらをクリックして、本のバーコードを読み取ってください。

すると、自動で本の商品名とカテゴリー、商品説明が表記されます。

バーコード機能はかなり便利なので、本の販売の際は必須です。

バーコードが読み取れない時

バーコードが読み取れない時は、商品情報を手入力や選択肢から選ぶ必要があります。

記入例

  • 商品名→本のタイトル
  • カテゴリー→本・雑誌・漫画>本>ビジネス・経済
  • 商品の状態→目立った傷や汚れなし
  • 商品説明→
    • 「本のタイトル」
    • 著者:鈴木和夫
    • 商品状態の簡単な説明など
    • 関連するハッシュタグ
    • 定価:¥2000

商品説明の書き方は、他の方の文章を参考にされるといいと思います。

綺麗に写真を撮ろう

続いて、本の写真を撮っていきます。

写真を取るときのポイントは、

  • 背景は極力白の無地がいいです(見栄えがいい。でも、表紙が白色だと逆に見えづらいので注意。)
  • 光が綺麗にあたるところで撮りましょう(窓際の自然光がおすすめ)
  • 表と裏、横からの写真を撮りましょう。傷などがある場合はその部分の写真も撮りましょう

他の方の写真をみると、参考になりますよ。

商品状態を選択しよう

商品の状態は必須項目です。選択肢の中から適切な物を選んでください。クレームにならないように、正直に申告しましょう。

配送料の負担を選択しよう

配送料を出品者が負担するか、購入者が負担するかを選びます。‥が、出品者負担が多い現状です。

配送の方法を選択しよう

匿名配送を希望される場合は、らくらくメルカリ便かゆうゆうメルカリ便を選択。

らくらくメルカリ便とゆうゆうメルカリ便の違いは、発送場所や送料、対応の大きさの違いなどがあります。周辺のコンビニがファミマなのか、ローソンなのか等を確認されることをおすすめします。詳しくは、配送方法早わかり表でご確認ください。

発送元の地域を選択しよう

発送するコンビニなどがある地域を選択。

発送までの日数を選択しよう

梱包して、コンビニなどに持っていくまでに何日かかるかを考えて選択。

販売価格を入力

販売価格の下に、類似の売れている商品が表示されるのでこちらの価格も参考にして、販売価格を入力します。

販売手数料と販売利益を確認

販売手数料と販売利益が表示されるので確認してください。販売手数料は販売価格の10%です。

出品するボタンを押して、販売開始!

ここまで入力したら、あとは出品ボタンをクリックして、売れるのを待ちましょう。

メルカリでなかなか本が売れない時に考えられる要因

販売価格が高い

販売価格が相場より高くなっている可能性があります。価格相場は、常に変動しているので、売れ残っている場合は、あなたが出品した本よりも安い本が後々出品された可能性があります。他の出品者の価格ともう一度見比べてみましょう。

写真が汚い、見にくい、暗い、枚数が少ない、加工しすぎ

写真から受け取る印象はとても大切です。窓際の明るい場所で撮影をすると、比較的綺麗に撮影できます。また、本以外の物が写りこまないようにしましょう。どうしても写真が暗くなってしまう場合は、後で補正することもできますが、色や状態などはありのままが伝わるようにしましょう。加工をしすぎてしまうと、写真と実物がかけ離れてしまい、クレームにつながります。

また、写真の枚数が少ないと信頼性にかけるので、できれば、表紙、裏表紙、横からの写真の3枚は載せてあげましょう。横からの写真があると、折れ曲がっている箇所や使用感が伝わりやすいです。

他のものより状態が悪い

メルカリで本を購入した方は、後々メルカリでその本を販売する可能性があります。私も、購入しては販売する作業を繰り返している一人です。そんな私が意識していることは、売れやすい状態の本を購入するということです。傷や汚れがある本は、やはり売れにくいので私も購入しません。

しかし、そんな私でも状態が悪くても買うことがあります。

それは、

  • 価格が相場より安い時
  • それしか販売されておらず、どうしても今それを読みたい時

そんな時は、ぽちっと購入してしまうことがあります。なので、状態が悪い場合は、ライバルがいなくなるまで気長に待つか、価格を下げるかを検討してみてください。

常に購入者目線で考えるのがポイントです!

帯がない

ライバルがいない時は、帯が無くても売れますが、ライバルが多い時は、何かが欠落しているものは選択肢から除外されやすくなります。帯もしかり。帯まで綺麗な状態で残っていると、綺麗に使用されていたことが伝わりやすいです。

バージョンが古い

同じ本でも、表紙のバージョンが古いと新しいものよりは人気が下がることがあります。

タイトルやカテゴリー、タグが合っていない

タイトルやカテゴリー、タグが間違っていませんか?せっかく需要がある本でも、タイトルが間違っていたり、カテゴリーが合っていなかったりすると、検索に引っかからない場合があります。また、商品の説明の欄に想定されるハッシュタグの追加も忘れずに。(例:#本 #著者の名前 #社会/経営)

匿名配送、送料込みになっていない

メルカリを使用するメリットと言っても過言ではない、「匿名配送」。本を少しでも安く発送したい気持ちから、普通郵便を選択されている方もいますが、それが売れない要因になっている可能性もあります。また、配送料も出品者負担を指定されている方が多い中で、購入者負担にされていると、購買意欲をそいでしまうかもしれません。この辺も、他の出品者の状況を確認することをおすすめします。

発送までの日数が長い

平日、仕事が忙しい方は、発送までの日にちを長めに確保している方もいるかと思いますが、やはり早く受取れる方が優先される可能性があります。取引が迅速だと信頼度や満足度が高まりやすいです。しかし、遅れてしまっては元も子もないので無理のない範囲で。

そもそも需要がない

いくら値段を下げても売れ残る場合は、そもそも需要がないことも考えられます。

取引評価が悪い

相手の信頼度を確認する上で、取引評価を確認されると思います。悪評がつかないように節度ある対応を心がけましょう。私は今まで数百件の取引をしていますが、配送が遅れそうなときや、商品状態に不備があった時などは、相手方としっかり連絡をとりあうことで悪評がついたことはありませんでした。顔が分からない相手だからこそ、報連相を心がけましょう。

表示順位が下のほうになっている

出品したまま、長らく放置していると、他者が出品されたものが自分のものより上位に表示されるので、かなり画面をスクロールしないとあなたの本を確認できなくなります。そうなると、アクセス数が下がるので購入されにくくなります。適度に更新を行い、上位に表示させるように心がけましょう。

売れやすい、綺麗な状態を維持するために

以上のことを踏まえ、綺麗な状態を維持するために以下の事を心がけてみてください。

  1. ブックカバーをつけて読む
  2. 折ったり曲げたりしない
  3. 書き込まない
  4. お風呂場やトイレなど水場では使用しない
  5. 綺麗な手で読む
  6. 綺麗な場所に置く
  7. 読み切ったらできるだけ早く売る

新刊や流行りの本は、できれば注目されている間に売り切りましょう。

以上、メルカリでの本の売り方と売れない時に考えられる要因でした。

お得に本を読む方法は、メルカリ購入以外にもあるのでよかったらこちらも合わせてお読みください。

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