30代ぶどう夫婦2人の1か月の食費は?節約方法は?

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30代ぶどう夫婦2人の1か月の食費は?節約方法は?夫婦の話

こんにちは!今日は、私たちぶどう夫婦の1か月の食費をご紹介したいと思います。

え~と、、早々に金額から言っちゃうと・・・

食費約35000円/月

少ない方なのかな?手取りが約30万ぐらいだから手取りの11%ぐらいが食費ってことか。

週末に外食をしない場合はこんな感じかな。外食をすると1~2万はプラスになるときもあるよ。でも、以前は週末の外食は別にして、5万円ぐらいも使ってたんだよね。なので今回は、5万円台から3.5万円に節約できた方法をまとめて置こうかなと思います。

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食費を5万円台から3.5万円に節約した方法

お弁当を持参

以前は、夫も私もお昼は外食やコンビニ生活をしていました。お昼以外のご飯は大体2~3万円ぐらいだったので、2~3万円+夫のランチ代+私のランチ代で45000円~55000円ぐらいでした。夫はコンビニに行くとお菓子やドリンクも買ってしまうタイプなので、これ以上だったかもしれません。しかし、お弁当を持参するようになってからは、お菓子やドリンクなどの無駄買いが無くなり、健康的な食事になりました。お弁当のおかずは、業務スーパーで冷凍のフライやカット野菜を買ってます。それに昨夜のおかずの余りものを添える感じです。私自身も、専業主婦になったので自炊になりました。

正直、お弁当は節約のために始めたわけではなく、夫の転職先の職場の近くには、コンビニやスーパーがないということで、しゃーなしで始まったんです。めんどくさがりな私が、弁当をどうやったら負担なく続けられるかいろいろ試した結果、今のルーティンに収まったのでこれはまた別の機会に書いておきます。

5日間のメニューを決めてから買い物に行く

これは経済的にも精神的にもおすすめです。5日間というのは平日のことです。週末は計画をたてても、外食に行ってしまったりとメニューを変えがちなので、週末は週末で考えることにしました。週末は居酒屋で楽しむこともあれば、朝カフェや昼にラーメンを食べに行く日もありますが、そこはさほどケチらず、気の赴くままに出かけています。2人とも食べに出かけることが好きなので、そこは趣味の1つだと思って割り切っています。ただ、あまりにも外食が続いている時はお家居酒屋で調整です。

また、夫と一緒に5日間のメニューを決めておくと、「今日は何にしよ・・」という主婦の悩みから解放されます。

メニューはレシピアプリから夫に選んでもらう

これ、重要です!私たちは結婚して7年が経ち、正直、私の料理のレパートリーに2人とも飽きつつありました。でも、私も日々のことで追われる中、冷蔵庫に入っているものでとっさに出来るものを自分好みで作るのでどうしても似通った味になりがちです。数あるレシピから選んでも、なんとなく自分が好きそうな味付けを選んでしまうんです。

そんな中、夫に「デリッシュキッチンのアプリから食べたいもの選んでいいよ~。」って言ったんです。最初はめんどくさそうだったのですが、アプリを開くと目新しい美味しそうなものが並んでいるので、結構楽しそうに「これ食べたい!」って候補を挙げてきました。その日から、メニューは夫に選んでもらうようにしました。夫が選ぶと、私が選ばないようなメニューが入ってくるのですが、それが案外美味しかったりして、私自身も食べるのが楽しくなりました。それに、夫が自分で選んでいるので、メニューに対して不満を言われることもありません。何か言われても、美味しくなかったとしても、あなたが選んだんでしょ・・って言えるからイラつきません。デリッシュキッチンで選んでもらうと、調理方法もそんなに複雑なものがないし、調味料も大体家にあるもので作れるので助かります。

でも、夫は季節の野菜とか、冷蔵庫に何が残っているのかとか考えもせずに言ってくるので、たまに高くついたり、「え、それ?」って思うこともありますが、メニューを考える手間を考えたら「まぁいっかっ・・」て割り切れます。それに野菜に関しては、まったく同じものを使わなくてもよくて(本人も気づいていないし)、それっぽいものをつくれば合格だと思ってやっています。あ~タイカレーが食べたいんだな~とか、おおざっぱなメニューの参考にしている感じです。

あとは、肉料理を選びがちなので、魚料理を1~2品は入れるように選んでもらいます。

そして、彼が選んだおかずに合いそうな野菜を適当に選んで終わりです。時間があるときは、副菜もしっかり作りますが、レタスやキャベツ、ほうれん草のお浸しを添えるだけの日も大いにあります。とりあえず、何かしらの野菜があれば合格にしています。自分が苦にならずに続けられる方法が最優先です。

冷凍餃子やおでん、うどん、パスタなどをはさむ

正直、作るより買った方が安かったり美味しかったり簡単だったりするメニューってありますよね。冷凍餃子とかおでんとか麻婆豆腐とかグラタンとか。それにうどんとか、そばとかパスタとかの炭水化物メニューもうまいこと献立に入れていきます。たまには、それでいいんです。毎日、お肉食べて無くたって。私は、そういうものをやる気がない時用に常備しています。家計もそういうものを挟んだ方が安くなったりもします。

支払いはワオンカードから楽天カードに変更

チャージ式のワオンカードはざっくり管理したい人におすすめ!

結婚当初の我が家はイオン系列の店に囲まれていたので、イオンカードを作ってワオン機能を使っていました。何が便利って、チャージ式のワオンです。めんどくさがりな私は、家計簿をつける気にはならず、きっと続かないだろうと思っていました。なので、ワオンに毎月4万円入れて、これ以上は使わないと緩い制限をしました。正直、ランチはお互い外食だったので今考えると少し多いかもしれませんが、まあ、これを超える時はやばいときだと思えるので見直すきっかけになりよかったです。大体、月2~3万ぐらいがなくなり、1~2万円ぐらいが毎月貯まっていきます。その貯まっている額をみると、少し嬉しくて節約がんばろうと思えます。その貯めたお金が車の維持費や旅費に回っていた感じです。チャージ式は、緩く食費を管理したい方にはおすすめだと思います。また、私が選んだ時は、イオン銀行の普通預金の利回りが他の銀行よりよかった点もイオンを選んだ理由です。

実際、引っ越しをして、楽天カードに切り替えて買い物をしていた当初、食費が増えてしまいました。近くのスーパーがイオン系列から、もっとお手頃なスーパーになって喜んでいたのになぜか増えたんです!そこは、徒歩数分で行けるスーパーでした。そう、徒歩数分で行けるからと思い、ちょこちょこ買いをしていたんです。どうせ無かったらまた来ればいいやと思って、メニューも無計画のまま、週3~4回ぐらいは通っていました。でも、本人は安いし無駄使いしているつもりはなかったんです。それが、明細がきて驚きました。安い安いと思って、足繫く通った結果、おそらくそのたびに無駄なものも買っていたりして総額が増えていました。

チャージ式なら途中で残高に気づいて習慣を修正できたのに、クレジットカード決済ならではの凡ミスです。お金を使っていることを忘れる現象・・・

そんなこんなで、これはいかんと、上記のようにメニューを考えてから週一回まとめ買いをするという手法に切り替えました。メニューによっては高くつくときもありますが、それでも無計画で足繫く通うよりはお安くなりました。

投資がやりたくて楽天カードに切り替えました

引っ越しをした先の近くにイオンがなかったのも大きなポイントですが、何より楽天ポイントで投資ができることを知り、楽天カードに切り替えました。投資をしてみたかったんです。毎月のクレジットカードの使用額で貯まるポイントなので、正直微々たるものですが、少額だからこそ、失敗しても微々たるものだと踏みだせました。

結果、変えてよかったです。なぜかというと、

  1. 投資のことを学ぶきっかけになった
  2. 複利のことを知った

イオンカードを使っている時は、「節約」がベースでした。節約しながら、少しでも利回りのいい銀行で貯金をして・・と。でも、楽天カードに切り替えて、複利のことを知り、貯蓄より増やすことに興味を抱くことになりました。微々たるポイントですが、投資をして、複利を含むと、そのポイントの価値が爆上がりします。もし、月500ポイント獲得できたとしたら、そのまま使えば30年で500P×12か月×30年=180000P=180000円ですが、月500ポイントを1P=1円で6%の運用で積み立てできたとしたら、30年で502,258円になるんです。要は約32万円分得をしたことになるんですよ。これが複利のマジックです。これを知ったら、やらない手はないですよね・・確かに投資なので、元本割れのリスクもあります。でも、もともとあまり期待していないポイントだったので(私はですが・・)、少し冒険をしてみるのもいいかなと思い始めました。貯蓄より投資に興味が湧いたら、楽天カードがおすすめです。(投資は自己責任でお願いします。)

また、最近はマネーフォワードMEという家計簿アプリを使用することで、クレジット決済でアバウトになっていた食費も決済前にちょこちょこ確認する癖がつき、さらに管理しやすくなりました。

まとめ

  • お弁当を作る
  • 献立を決めてから買い物に行く
  • 献立は夫にデリッシュキッチンなどのアプリから選んでもらう
  • 冷凍食品や炭水化物にも頼る
  • ざっくり食費管理をしたい場合はチャージ式のカードがおすすめ
  • 節約よりお金を増やしたいなら楽天カードがおすすめ(※減ることもあります)

以上、5万円台から3万円台に食費を落とした方法です。何か参考になれば嬉しいです!

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